「コリントの信徒への第二の手紙」第1回(星野光利)

 2020.11.22 「コリントの信徒への第二の手紙」講解 第1回(星野光利兄)

 

 11月22日は、通常の集会に戻りました。星野光利兄が、「コリントの信徒への第二の手紙」を講じて下さいました。

 講解の内容については、星野兄が準備して下さった資料を下記に掲載致しましたので、ご覧ください。

 本日の講解を録音した音声ファイルがございますから、聴講をご希望の方は、「アクセス/問い合わせ」のページからメールでご連絡下さい。添付データとしてメールでお送り致します。

 

 さて、茨城は、比較的感染者が少ないですが、それでも徐々に増加しつつありますので、充分な感染症対策を行いました。

・参加者は、自宅で体温を測定し、自分の体調を確認した上で参加し、受付の際にチェックシートに記入します。集会中は、マスクを着用します。

・会場には、アルコール除菌液を用意し、集会前後に机、椅子を消毒します。机は間隔を開けて配置し、机1台につき1名のみとします。

・入り口は開放し、窓も開けて換気を図ります。講話者の前には、パーテーションを設置するほか、マイクを使用して、飛沫の拡散を防止します。マイクは、使用者が変わる度に消毒します。

・讃美歌は、1番のみを小さな声で歌います。

 こうした感染症対策と並行して、体調の悪い方や遠方の方が無理なく参加できるように、Skypeを利用して、双方向のライブ配信を行いました。Skypeを利用した参加者が数名おり、Skypeを利用してのやり取りも行いましたが、スピーカーを接続したため、あたかも、遠方の方が、その場にいるような臨場感がありました。

 

 新型コロナウイルス感染症は、確かに大変な危機ですが、これを機に、集会のあり方に新しいスタイルが生まれるかもしれません。