水戸無教会聖書集会では、発足当時から「水戸無教会誌」を発行してきました。最新号で227号となります。発足当時はガリ版印刷の簡素なものでしたが、次第にページ数も増えて、内容も豊かなものへと導かれて来ました。創刊号からの収録内容をご紹介します。ブラウザのページ内検索機能をお使いになれば、収録内容の検索ができます。
なお、創刊号から106号までは、半田梅雄が編集の責任を担い、その後、石原秀志、櫻井五郎、大森孝夫と続きましたが、184号以降は水戸無教会誌編集委員会が責任を担っています。
創刊号(1955年3月) 8ページ
松本文助 創刊にあたって/大森孝夫 祈り (1)/桜井五郎 丸の内通信(1)/石原秀志 荒野についての序論(1)/半田信子 讚美歌について/小貫武壽 随想/半田梅雄 妻への手紙
第2号(1955年4月) 8ページ
半田梅雄 弟子と使徒/松本文助 神の国は受くべきものなり/大森孝夫 祈り (2)/石原秀志 荒野についての序論(2)/半田信子 讚美歌のあゆみ(1)/小貫武壽 朝礼/半田梅雄 妻への手紙
第3号(1955年5月) 8ページ
石原秀志 マラナ·タ (主よ来りませ)/石原兵永 生けるキリストの信仰 (講演筆記<半田>未完)/松本文助 病者もまた働くなり/石原秀志 荒野についての序論(3)/半田信子 讃美歌のあゆみ(2)/小貫武壽 集会/大森孝夫 祈り(3)
第4号(1955年6月) 8ページ
半田梅雄 信仰と宗教語-鍵はイエスが持っている/石原兵永 生けるキリストの信仰(講演筆記<半田>未完)/半田信子 讚美歌のあゆみ(3)/小貫武壽 商賣と信仰/大森孝夫 結婚(1)/石原秀志 荒野についての序論(4)
第5号(1955年7月) 8ページ
半田梅雄 人類をして肉の飢えを満たさしめよ/松本文助 人の生くるは肉のパンに非ず/石原秀志 二つのエルサレム(ガラテヤ4 :21–5 : 1)/大森孝夫 神学について/半田信子 偶像/石原兵永 生けるキリスの信仰(講演筆記<半田>了)/半田梅雄 教派と正統論について/黒崎幸吉 夏期聖書講習会記録(1955年7月9~11曰) ガラテヤ書講義
第6号(1955年8月) 8ページ
松本文助 信仰即行為/半田梅雄 永生か滅亡か–使徒行伝研究(1)/半田信子 そのすべての恩恵を忘るるなかれ(詩篇103 : 2)/大森孝夫 傲慢/小貫武壽 夏期講習会より/石原秀志 夏期講習会に参加して–自然と歴史を生かすもの
第7号(1955年9月) 8ページ
半田梅雄 睛無讃歌/石原秀志 神の愛とキリストの愛と/大森孝夫 ヨブ記研究(1)-私のヨブ記研究/半田梅雄 生きているキリスト-使徒行伝研究(2)/松本文助 神儒を尊んで神儒を駁す
第8号(1955年10月) 8ページ
石原秀志 あきらめと希望/大森孝夫 異邦人ヨブ記-ヨブ記研究(2)/半田梅雄 聖霊のバプテスマ-使徒行伝研究(3)/半田信子 死
第9号(1955年11月) 8ページ
半田梅雄 クリスチャンの常識/大森孝夫 ヨブの敬虔と繁栄–ヨブ記研究(3)/半田梅雄 人を縛る律法-使徒行伝研究(4)/半田梅雄 世界史の夢と現実 酒枝義旗先生の講演を聞く-使徒行伝16:6-15/半田信子 ピリピ書研究(1)/石原秀志 目覚めている事について
第10号(1955年12月) 6ページ
半田梅雄 静かな所にて神は待ち給う/大森孝夫 サタンの主張と陰謀(H)-ヨブ記研究(4)/半田梅雄 予言の成就–使徒行伝研究(5)/半田信子 ピリピ書研究(2)/石原秀志 人は如何にしてイエスに来る事が出来るか (ヨハネ3:20、21によって)
第11号(1956 年1月)6ページ
半田梅雄 ただ一つのもの/半田梅雄 聖霊降臨 - 使徒行伝研究(6) 2:1~4/石原秀志 子供の世界/松本文助 教会の世俗化/大森孝夫 サタンの主張と陰謀(ロ) - ヨブ記研究(5)
第12号(1956年3月)8ページ
半田梅雄 十字架の決定(マタイ 27: 15~26、マルコ 15:6~15、ルカ 23 : 17~25)/大森孝夫 サタンの主張と陰謀(ハ) - ヨブ記研究(6)/半田梅雄 聖霊降臨の客観的意義- 使徒行伝研究(7)/石原秀志 ペテロ(ヨハネ伝1:41~42)/半田信子 悪魔の術に向いて/松本文助 迷夢/半田梅雄 従順と反抗/半田梅雄 ロマ書断片 - 切って棄てる
第13号(1956年5月)8ページ
半田梅雄 引っ込んでろ、悪魔(サタン)/大森孝夫 第一回の災禍とヨブの信仰 - ヨブ記研究(7) 1章13節~22 節/半田梅雄 第一の証し人 - 使徒行伝研究(8)/石原秀志 ペテロ(続)/大森孝夫 小貫兄の御結婚を祝して/からし種一粒の信仰 - 諏訪熊太郎先生の御講話から<半田>
第14号(1956 年6月)8ページ
半田梅雄 イエスに失望した人々 - 命のパン/大森孝夫 ヨブとパウロ - ヨブ記研究(8)/石原秀志 誰が隣人となったか/半田梅雄 キリスト教の出発 - 使徒行伝研究(9) 2章14節~36 節/松本文助 雨の日
第15号(1956年9月)6ページ
半田梅雄 ころげ落ちる/大森孝夫 サタンの陰謀と第二の試煉 (イ) ヨブ記研究 (9) (2:1~6)/石原秀志 ベテスダの出来事/半田梅雄 我等何をなすべきか - 使徒行伝研究 (10) - 2章37節~38 節/半田梅雄 それこそ大変だ
第16号(1956年 11月) 6ページ
石原秀志 汝らも去らんとするか - ヨハネ伝6: 67/半田梅雄 悔い改め - 使徒行伝研究(11) 2章37 節~42 節/大森孝夫 サタンの陰謀と第二の試煉(ロ) - ヨブ記研究(10) (2:7~13)
第17号(1957年1月) 10ページ
石原秀志 恐れと歓喜/大森孝夫 クリスマスと私の信仰
第18号(1957年7月) 8ページ
半田梅雄 社会主義とキリスト教 - 一番上になりたいものは一番下になれ(マルコ9の35)/大森孝夫 苦難の真意 (1) ヨハネ伝9章1節~7節の研究/石原秀志 「しるし」について/半田梅雄 イエス・キリストの名によるバプテスマ - 使徒行伝研究(12) 2章38節
第19号(1957年10月) 8ページ
石原兵永 神の存在について(講演筆記<大森>)/半田梅雄 キリスト教の功罪
第20号(1958年3月) 8ページ
半田梅雄 武士道の誤解/石原秀志 主題と変奏曲/半田梅雄 預言者
第21号(1958年5月) 10ページ
半田梅雄 友を送る - 別れは真に会うのはじめである/大森孝夫 苦難の真意(2) ヨハネ伝9章1節~7節の研究/半田梅雄 偽善者 - パウロにおける信仰と人間性について
第22号(1959 年10月) 14ページ
松本文助 御許し下さい/吉原賢二 預言者エレミヤについて - エレミヤ記研究ノートの中から/大森孝夫 とが(とが)ゆるされ、罪おおわれし者のうた - 詩篇32篇/石原秀志 見せものにされた生涯/桜井五郎 亡き兄の信仰/半田梅雄 信仰のみ
第23号(1959年12月) 14ページ
小貫武壽 “水戸無教会”復刊を喜ぶ/吉原賢二 預言者エレミヤについて(2) - エレミヤ記研究ノートの中から/松本文助 水戸に於ける最初の無教会人/山下幸夫 兄富山昌徳のあゆみ/桜井五郎 水戸無教会と私/半田梅雄 生活の心配をするな (1) (マタイ6:25~34、ルカ 12の22~31)
第 24号(1960年2月) 22ページ
半田梅雄 生活の心配をするな (2) (マタイ6:25~34、ルカ12の22~31)/宇野輝 シベリヤ捕囚中の体験(講演筆記<吉原>)/吉原賢二 預言者エレミヤについて (3) ー エレミヤ記研究ノートの中から/石原秀志 パンについての短想/小貫武壽 日本人の宗教と公徳心(1)
第 25 号(1960年3月) 16ページ
桜井五郎 主をほめたたえよ - 詩篇 146篇/吉原賢二 預言者エレミヤについて(4) - エレミヤ記研究ノートの中から/石原秀志 我山に向いて/松本文助 再び愛敵について/半田梅雄 日本の不幸
第 26号(1960年5月)18ペー ジ
宇野輝 イエスは死人の中からよみがえられた/吉原賢二 預言者エレミヤについて(5) - エレミヤ記研究ノートの中から/桜井五郎 「ローマ人への手紙」を読む/石原秀志 神は炎なれば/半田梅雄 正安・鎌倉時代の仏教説話中に見られる景教の影響について『紹介』/富山昌徳兄遺著 - ルカ伝の間接文献 -
第27号(1960年6月) 18ページ
宇野輝 イエスは死人の中からよみがえられた(2)/吉原賢二 預言者エレミヤについて(6) - エレミヤ記研究ノートの中から/桜井五郎 「ローマ人への手紙」を読む(2)/半田梅雄 小さき十字架
第28号(1960年8月) 12ページ
宇野輝 イエスは死人の中からよみがえられた(3)/桜井五郎 「ローマ人への手紙」を読む(3)/石原秀志 原型の回復 神は自分のかたちに人を創造された (創世記1の26)/半田梅雄 真の自由を生きる為に/
第 29 号(1960 年9月) 14ページ
宇野輝 イエスは死人の中からよみがえられた(4)/吉原賢二 預言者エレミヤについて(7) - エレミヤ記研究ノートの中から/桜井五郎 聖書の労働観(1)/石原秀志 自然の変動を基督者は如何に見るか(1)/半田梅雄 敵、味方
第30号記念特集 (1960年 10月) 28 ページ 付録「水無」誌30号の歩み
松本文助 あかんぼの恵理子に教えられるまゝに/宇野輝 イエスは死人の中からよみがえられた(5)/桜井五郎 聖書の労働観(2) - 旧約聖書の中から/石原秀志 自然の変動を基督者は如何に見るか(2)/大森孝夫 内村鑑三の信仰と生涯(1) - 十字架にすがる赤児/岩田忠夫 病む叔母へ/吉原賢二 30号記念についての短想/小貫武壽 信仰十年(信仰白書)/半田梅雄 永遠の幼稚園生 - 水無誌30号に寄せて
第31号(1960年11月)16ページ
半田梅雄 夜明け前 - 使徒行伝研究(13)/桜井五郎 聖書の労働観(3) - 新約聖書の中から・結び/石原秀志 深き淵にある者への光(詩篇 130篇) - クリスマスの感話/半田梅雄 信仰と政治
第32号(1961年2月) 14ページ
半田梅雄 聖霊降臨 - 使徒行伝研究(14)/大森孝夫 内村鑑三の信仰と生涯 - 十字架にすがる赤児 - (内村先生召天30 周年記念講演)/桜井五郎 「ローマ人への手紙」に学ぶ(1) - まえがき
第33号(1961年3月) 16ページ
半田梅雄 愛と憤り/半田梅雄 どうしたらよいか ー 使徒行伝研究(15) 2章37 節、38 節/桜井五郎 「ローマ人への手紙」に学ぶ(2) -手紙を読む前に/石原秀志 慰められることと慰めること/大森孝夫 内村鑑三の信仰と生涯(3) - 十字架にすがる赤児 - (内村先生記念講演)/吉原賢二 地方無教会 の運動について(1)
第34号(1961年5月) 18ページ
半田梅雄 誤魔化しても駄目である - 信仰仰と行為(ルカ6章)/桜井五郎 信仰の従順 - ローマ人への手紙に学ぶ(3) (1章1節〜7節)/半田梅雄 罪の赦しと聖霊の賜物 - 使徒行伝研究(16) 2章 38 節/大森孝夫 内村鑑三の信仰と生涯(4) - 十字架にすがる赤児 - (内村先生記念講演)/石原秀志 わが助けは何処より来るや - 若き友の結婚を祝して/岩田忠夫 感話/吉原賢二 地方無教会運動について(2)
第35号(1961年7月) 14ページ
半田梅雄 肉親の救い/桜井五郎 パウロの謙遜 - ロ ーマ人への手紙に学ぶ(4) (1章8節~12節)/半田梅雄 新しき約束 - 使徒行伝研究(17) 2章39節/大森孝夫 内村鑑三の信仰と生涯(5) - 十字架にすがる赤児ー (内村先生記念講演)/吉原賢二 滞米感想/小貫武壽 職場の幸福
第36 号(1961年10月)18ページ
半田梅雄 歴史的な信仰/桜井五郎 キリスト者の責任 - ローマ人への手紙に学ぶ(5)(1章13節~15 節)/半田梅雄 キリスト教の出発 - 使徒行伝研究(18) 2章40 節~42 節/石原秀志 手とともに心をも/吉原賢二 断想(1)/松本文助 タンポポ/小貫武壽 キリストを信ずるまで
第37号(1961 年12月) 16ページ
半田梅雄 剣の宗教/桜井五郎 主題 - 福音 義 信仰 - 口ーマ人への手紙に学ぶ(6) 1章16節~17節/半田梅雄 キリスト教の出発(2) - 使徒行伝の研究(19) 2章43 節~47 節/大森孝夫 内村鑑三の信仰と生涯 - 内村先生記念講演/小貫武壽 キリストを信ずるまで(2)/石原秀志 晚秋小感/吉原賢二 滞米感想(2)
第38 号(1962 年1月) 16ページ
半田梅雄 ただキリストと共に/桜井五郎 異邦人の罪 ローマ人への手紙に学ぶ(7)(1章18 節~32節)/半田梅雄 金銀は私にはない ー 使徒行伝研究(20) 3章1節~10 節/松本文助 矢内原忠雄先生と水戸無教会について/宇野輝 三つの悲哀と其底を破るもの ー クリスマスを迎えて/桜井五郎 狭い門 - 矢内原先生に捧げる/菊池信生 「水無」に入った動機/吉川勲生 そろばん哲学
第39号(1962年3月) 18ページ
半田梅雄 神を見た者/桜井五郎 ユダヤ人の罪(上) - ローマ人への手紙に学ぶ (8) 2章1節~16節/半田梅雄 復活の証人 - 使徒行伝研究(21) 3章11 節~16節/宇野輝 三つの悲哀と其底を破るもの(2) - クリスマスを迎えて/半田梅雄 信仰と現実/石原秀志 服従と勝利/岩田忠夫 詩篇第46篇/小貫武壽 年頭の決意
第40号(1962年5月)18ページ
半田梅雄 伝道と金(マモン)/桜井五郎 ユダヤ人の罪(下) - ローマ人への手紙に学ぶ(9) 2章17節~3章8節/半田梅雄 再臨の希望 - 使徒行伝研究(22) 3章17節~26 節/宇野輝 三つの悲哀と其底を破るもの(3) - クリスマスを迎えて/石原秀志 主の幕屋にやどりうる者 - 詩篇第15篇より/小貫武壽 キリストを信ずるまで(3)
第41号(1962年7月) 38 ページ
半田梅雄 人は何によって救われるか/小沼国男 教会から無教会へ (1)/小沼国男 教会から無教会へ (2)/半田梅雄 無教会から教会へ (1)/小沼国男 教会から無教会へ (3)/半田梅雄 無教会から教会へ (2)/小沼国男 教会から無教会へ (4)/半田梅雄 無教会から教会へ (3)
第42号(1962年10月) 14ページ
半田梅雄 真の独立/桜井五郎 万人の罪 - ローマ人への手紙に学ぶ(10) 3章9節~20節/石原秀志 「さいわいなるかな」/宇野輝 三つの悲哀と其底を破るもの(4) - クリスマスを迎えて
第43号(1962年12月) 16ページ
半田梅雄 信頼と愛/桜井五郎 十字架のあがない - ローマ人への手紙に学ぶ (11) 3章21節~26節/松本文助 玄米食と信仰/田中獅熊 幼き長女の死について
第44号(1963年2月) 12ページ
半田梅雄 信仰と知識/桜井五郎 信仰のみによる義 - ローマ人への手紙に学ぶ (12) 第3章27節~31 節/吉原賢二 士師記について - 士師記の研究/石原秀志 犧牲について
第45号(1963年4月) 24ページ
半田梅雄 真にさばく者/吉原賢二 神のさばきはあるか - 士師記2章の研究/松本文助 教会信仰と無教会信仰/宇野輝 早春賦/桜井五郎 信仰で書く - 水無誌がむずかしいとの批判に対し
第46 号(1963年7月)12ページ
半田梅雄 キリストと共に死ぬ/宇野輝 三つの悲哀と其底を破るもの(5) - クリスマスを迎えて/吉原賢二 敵の意味 - 士師記3章の研究/石原秀志 「すべての時代のための平和」ケネディの平和アッピールにふれて
第47号夏期集会特別号 (1963年11月) 38ページ (久慈郡横川鉱泉)
ピリピ人への手紙研究//半田梅雄 概說/半田梅雄 第1章/石原秀志 第2章/吉原賢二 第3章/大森孝夫 第4章 - 主にあって/宇野輝 総まとめ ー ピリピ書感話/石原秀志 キリストによる生/石崎とみ子 横川の集いに想う/岩田忠夫 一つの実/菊池信生 神による平安/田中獅熊 真実のふれあい/深作直子 夏期聖書集会に参加して/松本友子 夏期聖書講習会感想/松本文助 聖書講習を受けて
第48 号(1963年11月) 26ページ
石原兵永 旧約聖書とイエスの教え/半田梅雄 石原兵永先生と 水戸無教会グループ
第49号(1964年2月)16ページ
吉原賢二 地方無教会運動について (3)/半田梅雄 救いと潔め/宇野輝 三つの悲哀と其の底を破るもの (6)/吉原賢二 女性の選び (士師記研究)/田中獅熊 感想
第50号(1964年5月) 22ページ
吉原賢二 馬槽(まぶね)の子 (クリスマス講演)/宇野輝 三つの悲哀と其の底を破るもの(7)/半田梅雄 神はわが力
第51号 夏期集会特別号(1964年12月) 36ページ[久慈郡横川鉱泉]
ガラテヤ人への手紙研究/半田梅雄 概説-自由と独立の福音/半田梅雄 第1章-神とキリストのみによる使徒/桜井五郎 第2章-信仰のみによる義/大森 孝夫 第3章-聖霊によるたたかい/石原秀志 第4章-僕ではなく子である/吉原賢二 第5章-愛によって働く信仰/宇野輝 第6章及びまとめ-恩寵に対する熱淚/松本文助 横川聖書集会にあたりて
第52号(1965年5月)10ページ
小貫武壽 信仰と実業(ピリピ人への手紙4章11節~13節)/宇野輝 三つの悲哀と其底を破るもの(8)
第53号 夏期集会記録(1965年11月) 36ページ[久慈郡横川川鉱泉]
コリント人への第2の手紙/石原秀志 概説 コリントとコリント後書/半田梅雄 第1章 慰めに満ちたる神/桜井五郎 第2章 キリストのかおり/吉原賢二 第3章 文字は殺し霊は生かす 主の霊のあるところ自由あり/大森孝夫 第4章 キリスト者の栄光と苦難/宇野輝 第5章 新しく造られたる者/松本文助 清澄な空の下に/石﨑礼子 ただイエス様を頼りて/石崎登美子 横川での学びから/高田佳主子 横川の思い出
第54号(1966年3月)10ページ
銮熙世 ただキリストにありて<半田記>/吉原 賢二 梅花にさきがけて/小野麗子 故郷朝鮮のこと/小貫武壽 韓国と日本
第55号(1966年8月)10ページ
鈴木武直 職業と人生
第56号 夏期聖書集会記録(1966年10月) 30ページ[久慈郡横川鉱泉]
コリント人への第2の手紙(2)/桜井五郎 第6章 不信者とくびきを共にするな/石原秀志 第7章 テトスの帰来/田中獅熊 第8章 献金について/宇野輝 第9章 愛はすべてを結ぶ/小貫武壽 第10章 主による権威/吉原賢二 第11章 愛と熱情/服部洋司良 横川集会に参加して/小野麗子 夏と横川鉱泉/半田梅雄 第4回横川集会に参加して
第57号(1967年5月)14ページ
宇野輝 パウロの募金の愛とその歴史的背景/吉原賢二 追悼の辞-江幡老兄のために
第58号(1967年6月) 12ページ
田中獅熊 矢内原先生のお手紙/半田梅雄 矢内原忠雄先生と水戸
第59号 吉原ハナ夫人追悼号(1967年10月)14ページ
吉原ハナ 日記より(遺稿)/石原秀志 吉原ハナ夫人を送る言葉/田中獅熊 弔辞/小野麗子 柔和なお顔のおばあさま/服部洋司良 吉原さんのお母さんのご逝去に思う/平山幸子 おばあちゃまのお人柄/高田佳主子 おばあちゃん/吉原 賢二 回想
第60号 夏期聖書集会記録(1967年12月) 24ページ[久慈郡横川鉱泉]
コリント人への第2の手紙研究(3)/桜井五郎 第12章1節~10節 啓示と弱さの誇り/田中獅熊 第12章11節~21節 パウロの弁明について/石原秀志 第13章1節~13節 真理への服従/宇野輝 まとめ 苦難の中にあふれる讃美と感謝/栗橋清 横川の夏期聖書集会に参加して/石原 良子 横川集会から/小野麗子 夏のつどいに寄せる感想/松本文助 山紫水明につつまれて/松本友子 山に向いて/林芳明 信仰を守る道
第61号(1968年1月) 12ページ
宇野輝 ヨナ書の勉強/吉原賢二 第一の誕生と第二の誕生 - 無教会のエクレシア観/服部洋司良 過去のキリスト者から学ぶ
第62号(1968年2月)10ページ
半田梅雄 目覚めよ!日本/宇野輝 ヨナ書の勉強 - 歴史的背景、問題点
第63号(1968年4月) 11ページ
高橋三郎 婚約式式辞/沖津美信 誓詞/小野麗子 誓詞/宇野輝 恩恵と使命/松本文助 神の導き/横尾邦子 「健全な家庭」の証し人として
第64号(1968年7月) 14ページ
半田梅雄 私たちは神の子である - ヨハネの第1の手紙3章1節/宇野輝 ヨナ書の勉強 - 召命と逃亡、信仰復活と讃歌/吉原賢二 ペンテコステの話
第65号(1968年10月) 10ページ
半田梅雄 キリスト者の求めるもの - ヨハネ第1書3章1節/宇野輝 ヨナ書の勉強 - 警告と悔改め/吉原賢二 木曜会五周年記念
第66号 第6回夏期聖書集会記録(1969 年2月) 34ページ(久慈郡横川鉱泉]
半田梅雄 モーセの十戒/吉原賢二 モーセの祈り 詩篇第90 篇/宇野輝 われ匿(かく)れんとして汝に走りゆく 詩篇143 篇/井坂きの 主のお助けを頂いて/沖津美信 集会雑感 - 出エジプトへ結ぶ/菊池信生 十戒と詩篇/服部洋司良 横川集会に参加して/長岡喜兵衛 初参加を許されて/山内ひさ子 横川集会に出席して/石原秀志 横川のつどいに参加して
第67号(1969年8月)8ページ
宇野輝 ヨナ書の勉強 - 神様の愛、民族主義の垣を越えて/吉原賢二 若き友の結婚にあたって
第68号(1969年12月) 12ページ
諏訪熊太郎 私の信仰-昭和37年(1962)年7月28日羽黒山頂聖書講習会にて話せるもの/半田梅雄 諏訪先生と水戸
第69号(1973年12月) 10ページ
半田梅雄 聖なるかな 聖なるかな 聖なるかな/桜井五郎 変るもの変らなぬもの/石崎登美子 横川の集会に参加して/服部洋司良 聖霊による勝利/安良子 信仰はその日の命/半田梅雄 第11回横川聖書集会の概要
第70号(1974年3月) 12ページ
半田梅雄 苦難をも喜ぶ/岩島公 神に向かって歩む者(1)/宇野輝 テサロニケ人への第1の手紙の勉強/桜井五郎 土の器の信仰 - 塚本虎二先生から学んだこと/菊池信生 NTD『ヨハネ黙示録』/石原秀志 「水無」誌 70 号を迎えて
第71号(1974年5月) 12ページ
半田梅雄 キリスト者の戦い/岩島公 神に向かって歩む者(2)/宇野輝 テサロニケ人への第1の手紙の勉強(2)/野本和幸 エレミヤ書ノート(1)/檜山喜久代 一人学ぶ者への恩恵
第72号(1974年7月) 12ページ
半田梅雄 罪の赦し/宇野輝 テサロニケ人への第一の手紙の勉強(3)/野本和幸 エレミヤ書ノート(2)/松本文助 紫陽花
第73号(1974年11月) 14ページ
宇野輝 テサロニケ人への第1の手紙の勉強(4)/菊池信生 イエス受難研究(1) マタイ26 章1~16節/服部依子 交通事故の体験を通して学んだこと/半田梅雄 第12回横川聖書集会の概要
第74号(1974年12月) 12ページ
半田梅雄 裁く者と裁かれる者/鬼沢カ男 イエスの受難研究 (2) 最後の晩さん (マタイ 26章17~35節)/宇野輝 イエスの受難研究 (3) 「ゲッセマネの祈り」とその周辺
第75号(1975年 ) 14ページ
半田梅雄 偉大なる旅人の生涯/宇野輝 イエスの受難研究(3)「ゲッセマネの祈り」とその周辺<つづき>/半田梅雄 イエスの受難研究(4) 捕縛 (マタイ 26:47~56、 マルコ14:43~50、ルカ 22:47~53、ヨハネ 18:3~11)/半田梅雄 諏訪熊太郎先生の告別式に参列して
第76号(1975年5月) 12ページ
半田梅雄 ねたむ神/石原秀志 「限界」について思うこと/野本和幸 エレミヤ書ノート(3)
第77号(1975年7月) 10ページ
半田梅雄 最後の勝利者/野本和幸 エレミヤ書ノート (4)/宇野輝 テサロニケ人への第1の手紙の勉強(5)
第78号(1975年10月) 12ページ
半田梅雄 後世への最大遺物/桜井五郎 イエスの受難研究(5) 最高法院の審問 マタイ 26章57~68節/石原秀志 イエスの受難研究(6) 二つの裏切りとその結末 マタイ 26章69節~27章10節/持田まつ乃 「夏期聖書集会に初めて参加して」/石崎登美子 清き山の上にて/宇野仰 私の一生を主イエスは/小貫武壽 心を洗う/菊池信生 この世の苦難を乗り越える者/半田梅雄 第1回吾国山夏期特別聖書集会の概要
第79号(1975年12月) 12ページ
半田梅雄 預かりものは返すもの/大森孝夫 イエスの受難研究(7) ピラトの審問と兵士の朝弄 マタイ21:11~31/佐川浩子 罪のおそろしさ/鬼沢力男 イエスの重荷に思う/服部洋司良 恩恵の2日間/小田とみ 十年の知己/栗橋清 狭き門
第80号(1976年1月) 12ページ
半田梅雄 年改まる/宇野輝 イエスの受難研究(8) 十字架 マタイ 27:32~66
第81号(1976 年3月)12ページ
半田梅雄 世界を変える大事業/宇野輝 イエスの受難研究(9) 絶息 マタイ 27:47~66/小貫武壽 イエスの受難研究(10) 復活と人類の救済 マタイ28:1~20
第82号(1976 年5月)12ページ
半田梅雄 無能力宣言/桜井五郎 あがなわれた者の感謝 - 詩篇第107 篇について/石原秀志 鈴木武直さんのこと/鈴木武直 無教会主義の提唱/半田梅雄 鈴木武直著「落穂拾い」より
第83号(1976 年 12月) 12ページ
宇野輝 復活し給いしイエス・キリスト/野本和幸 パスカルにおける信仰と理性 (1)/桜井五郎 ギリシャ語学習雑感
第84号(1977 年2月)12ページ
半田梅雄 祈らぬ先に神知り給う/桜井五郎 感謝をうながす歌/野本和幸 パスカルにおける信仰と理性(2)/宇野輝 予言者アモスとホセア
第85号(1977 年5月)12ページ
半田梅雄 敗戦三十二年/石原秀志 解放と結合 - 世界をつなぐもの/野本和幸 パスカルにおける信仰と理性(3)/宇野輝 予言者アモスとホセア(2)/桜井五郎 聖句短想(1)
第86号(1977 年9月)12ページ
桜井五郎 主にあって誇れ - 誇る者は主を誇るべきである - (第2コリント10 : 17)/石原秀志 主の祈りの精神について 「主の祈り」共同研究(1)/宇野輝 予言者アモスとホセア(3)/半田梅雄 無教会信仰のはなし 水戸幼稚園三十周年記念並に松本文助、つやご夫妻金婚式を祝す
第87号(1977 年11月)12ページ
半田梅雄 罪人の私をお赦しください/宇野輝 母を天に送りて/桜井五郎 静かにして待て
第88号(1978年2月)12ページ
服部洋司良 渡部仁兄の御召天/共同研究 「主の祈り」(2)(石原、宇野、半田)/半田梅雄 われは福音を恥とせず(1) - 内村先生の読みしロマ書/桜井五郎 愛を追い求めなさい(第1コリント 14:1)
第89号(1978年7月)12ページ
桜井五郎 神の国は言葉ではなく、力である (第1コリント4:20)/石原秀志 曠野に立つ金沢常雄 - 金沢先生二○周年の記念に/宇野輝 預言者ホセア(1)ホセアと時代背景 A・イスラエルと偶像バールの問題/半田梅雄 われは福音を恥とせず(2)
第90号(1978年11月)12ページ
桜井五郎 なんとみじめな人間だろう/宇野輝 予言者ホセア(2) ホセアと時代背景 B・政治的・社会的背景/半田梅雄 われは福音を恥とせず (3) 内村鑑三先生の読みたるロマ書/有馬観 純にして貧しい心を/石崎登美子 めぐり来し山の集いより/栗橋清 夏期聖書集会に参加して/片山祐三 愛の律法
第91号(1979年2月) 12ページ
半田梅雄 無教会主義と社会福祉/桜井五郎 ガラテヤ人への手紙から見た“自由”について/菊池信生 ヤコブ書研究/野本和幸 アメリカ生活記(1)
第92号(1979年4月) 12ページ
半田梅雄 幸いだ、貧しい人たち/服部洋司良 「使徒行伝」から学ぶ/半田梅雄 われは福音を恥とせず (4) 内村鑑三先生の読みたるロマ書/石原秀志 真理の人 三谷隆正先生(1) - 生誕 90 周年、召天 35 周年に際して
第93号(1979年7月) 8ページ
半田梅雄 裁くな 人を裁くな、自分が神に裁かれないためである(マタイ7:1)/桜井五郎 パウロの福音と無教会 - ガラテヤ人への手紙に学ぶ/石原秀志 真理の人 三谷隆正先生(2) - 生誕 90 周年、召天 35 周年に際して/服部洋司郎 聖国の永田収兄を憶う
第94号(1979年11月) 12ページ
半田梅雄 福音と道徳/宇野輝 予言者ホセア(3) ホセアの結婚生活
第95号(1980年3月) 12ページ
半田梅雄 目を覚まして祈っていなさい/田中獅熊 イエス・キリストの実在(1) 1979年12月23日クリスマス集会時の話/石原秀志 鈴木武直略年譜 1980.2.23 今井館人物無教会史講座で語りしもの
第96号(1980年5月) 10ページ
半田梅雄 エノクは神と共に/田中獅熊 イエス・キリストの実在(2)/宇野輝 ホセアの愛(4) ヘブライ宗教に於ける意義/大森孝夫 歩きなさい - 創立30周年を迎えて
第97号(1980年7月) 12ページ
半田梅雄 独立/宇野輝 ホセアの愛(5) ヘブライ宗教に於ける意義/服部洋司良 私の職業観/石原秀志 私の生涯を支えたもの (1) - 信仰五十年の歩み
第98号(1980年8月) 12ページ
半田梅雄 生ける人の告別式/石原秀志 私の生涯を支えたもの(2) - 信仰五十年の歩み/半田梅雄 霊によって知る - 内村鑑三先生50周年を記念して/大森孝夫 あなたの若い日に
第99号(1980年10月) 12ページ
半田梅雄 国家の理想/鬼沢力男 第6回吾国山夏期聖書特別研究集会の概要/服部洋司良 吾国山聖書集会での学び/片山祐三 ローマ人への手紙研究(1) 信仰の義と救い(4章~5章)/石原秀志 ローマ人への手紙研究(2) 罪の僕から義の僕へ(6章)
第100号(1980年12月) 36ペー ジ
M生 水無誌第百号記念に当りて - 両手で支える重み/石原秀志 ローマ人への手紙研究(2) 罪の僕から義の僕へ (6章)/藤沢武義 旗幟鮮明/高橋三郎 「水戸無教会」百号に寄せて/岩島公 「水戸無教会」誌第百号を祝す/村松藤枝 聖書の日々/藤綾子 百号を祝して/山下幸夫 水戸無教会への感謝/陳野守正 「水戸無教会」誌を手にするまで/有馬観 み手にひかれて/根本菊三郎 ロトの信仰/大塚陽一 百号に寄せて/藤崎芳子 真のエクレシアに共に連なる/石崎登美子 主はわが牧者われ乏しきことあらじ/山内ひさ子 百号への感謝/吉原賢二 “野に叫ぶ声”計画前後/渡部靖生 祈りをもって/深作昇 所感/一信徒 救いの確信/片山祐三 水戸無教会と私/星野光利 病に遇って/沖津美信 主の降誕に思う/小貫武壽 水戸無教会発足の頃/桜井五郎 水戸無教会誌百号に寄せて/石原秀志 水無誌百号の回顧と前進/宇野輝 水戸無教会グループと編集者半田梅雄氏の紹介 - 水戸無教会誌百号を感謝して/半田梅雄 恩寵の二十五年
第101号(1981年1月)12ページ
半田梅雄 国際障害者年ーイエス以来二千年/宇野輝 ローマ人への手紙研究(3)/大森孝夫 コロサイ人への手紙の中から「水無」誌百号に思う/菊池信生 さいせん箱
第102 号(1981年5月)12ページ
半田梅雄 レプタニつ/桜井五郎 ローマ人への手紙研究(4) 神の御霊による信仰の勝利(8章)/服部洋司良 戦争について思うこと
第103 号(1981年9月)12ページ
半田梅雄 鞭の下よりただわれすがる/桜井五郎 洗礼者ヨハネとキリスト,イエス(其の1)/石井幸夫 「ソ連・東欧紀行」を読んで/半田梅雄 無限の赦し/桜井五郎 「預言者ホセアについて」の読後感/桜井五郎 吾国山聖書集会報告
第104号(1981年11月) 12ページ
半田梅雄 慰めに満ちたる神/桜井五郎 洗礼者ヨハネとキリスト・イエス(其の2)/野本和幸 マルコ福音書の学び(1)/服部洋司良 第7回吾国山夏期聖書研究集会の概要/半田梅雄 紹介 諏訪熊太郎 - 遺稿と追憶/半田梅雄 紹介 水野源三詩集への感動
第105号(1982年1月)12ページ
石原秀志 ことばは愛である(ヨハネの第一の手紙2章をよんで)/野本和幸 マルコ福音書の学び(2)/半田梅雄
梅雄 如何にして教会主義と闘うか/田中獅熊 諏訪熊太郎一 遺稿と追想を読んで(2)/半田梅雄 紹介と感想陳野守正著「凍士の碑(いしぶみ)」ー 痛恨の国策満州移民
第106号(1982年4月)12ページ
半田梅雄 主による望み/石原秀志 「神の箙の矢」として ー 矢内原忠雄の生涯を思う(矢内原先生20周年の記念に)/野本和幸 「時は満ちた」-マルコによるイエスの到来の意味(1)/半田梅雄 故大森秀介翁告別式式辞
第107号 半田梅雄召天記念号(1982 年10月) 33ページ
松本文助 半田梅雄兄の召天/半田梅雄 夏期集会にお集りの皆様へ/石井幸夫 故半田梅雄兄前夜式の概要/桜井五郎 故半田梅雄兄前夜式式辞/田中獅熊 故半田梅雄兄出棺式の概要/石原秀志 故半田梅雄兄出棺式式辞/小貫武壽 故半田梅雄兄 茨城身体障害者福祉工場葬の概要/桜井五郎 故半田梅雄兄略歷/大森孝夫 噫、真実の人、半田梅雄さん ー 故半田梅雄兄工場葬式辞/吉原賢二 弔辞/秋山晴男 思い出すまま/半田信行 父を送る記/石原秀志 埋葬のこと、あとがき/半田梅雄 ただキリストと共に(1955年3月、水戸無教会創刊号より)
第108 号(1982 年12月)12ページ
桜井五郎 水無誌の存続/半田梅雄 如何にして教会主義と闘うか(2)/野本和幸 「時は満ちた」 ー マルコによるイエスの到来の意味(2)
第109号 故宇野輝、半田梅雄追想特集号(1983 年4月)62ページ
石原秀志 証人/高橋三郎 ヨエル書の預言の成就を待ち望む/藤沢武義 信仰と愛の生き証人 半田梅雄兄を偲んで/鈴木弼美 半田梅雄・宇野輝両兄を懐う/岩島公 半田梅雄と宇野輝/村松藤枝 姿が変る マルコ福音書9:2~8/山下幸夫 水戸の地にまかれた種/藤綾子 宇野輝様・半田梅雄様をお偲びして/市村彰 宇野輝兄を想う/陳野守正 復活の希望/西沢正文 宇野さんの想い出/高島百合子 半田・宇野両先生をお偲びして/有馬観 宇野輝兄を偲ぶ/藤崎芳子 「半田様からの手紙」のことなど/吉原賢二 思い出すまま/石崎登美子 在りし日の半田さんを想う/深作昇 ありし日を偲ぶ/横山衛 半田さん・宇野さんの憶い出/綿引千世 宇野先生・半田兄弟をしのびて/安掛きし子 半田さんとの出会い/星野光利 半田さん・宇野さんの思い出/片山祐三 半田・宇野両兄から学んだこと/野本和幸 半田・宇野両兄を想う/服部洋司良 半田兄とお別れして/服部依子 一粒の麦/菊池信生 神は愛なり/菊池京子 宇野様の思い出/岩田忠夫 弱者と共に歩んだ勇者/田中獅熊 病と死をのりこえて ー 故宇野輝・半田梅雄兄追想記/栗橋清 ギリシャ語勉強から半田兄を偲ぶ/松本文助 約束について/石原秀志 一つの思い ー 宇野兄と半田兄とを支え、結んだもの/桜井五郎 二人の先輩を偲んで
第110号(1983年7月)12ページ
大森孝夫 インマヌエル・アーメン/小川政吉 半田さんの想い出/菊池信生 クリスマス感話会報告/片山祐三 キリスト教講演会報告
第111号(1983年11月) 16ページ
桜井五郎 “パンがなくても人は生きられる”(マタイ4:4a)/石原秀志 武蔵野と富士と浅間 ― 金沢常雄先生記念
第112号夏期聖書特別研究集会特集(1984 年3月) 22ページ
桜井五郎 使徒信条と聖書/石原秀志 へブル人への手紙総論・第1章/小貫武壽 ヘブル人への手紙 第2章/石井幸夫 へブル人への手紙 第3章/田中獅熊 ヘブル人への手紙 第4章/服部洋司良 夏期聖書研究会の感想/片山祐三 夏期集会に出席しての感想/鬼沢力男 第9 回吾国山夏期聖書研究集会の概要
第113号(1984年7月) 12ページ
石原秀志 水戸日曜集会三十年の歩み ― 低い姿勢で/菊池信生 申命記に学ぶ/桜井五郎 みどり子イエスの苦難 ― クリスマス集会講演/片山祐三 島忠勇先生講演会報告
第114号(1984 年11月)12ページ
大森孝夫 「終始一貫」― 石原兵永先生の御生涯に想う/服部洋司良 「ヨハネ黙示録」を学んで/石原秀志 イザヤ書 40 章について (1) ―「草は枯れ花は凋む されど」を中心に /田中獅熊 石原兵永先生とのお別れ ― 告別式を前にして/岩田忠夫 石原兵永先生の思い出
第115号 夏期聖書特別研究集会特集(1985 年3月)20ページ
桜井五郎 夏期合宿聖書集会に思う/鬼沢力男 ヘブル人への手紙 第5章/星野光利 ヘブル人への手紙 第6章/岩田忠夫 ヘブル人への手紙 第7章/服部洋司良 ヘブル人への手紙 第8章/萩野谷興 第10回吾国山夏期聖書研究集会の概要/海老根美枝 天国においでの半田さんへ
第116号(1985 年5月) 10ページ
石原秀志 「第三水曜会」の先生たち/石原秀志 イザヤ書 40 章について(2) 「草は枯れ花は凋む されど」を中心に/桜井五郎 神の栄光とおきてを讃える歌 ― 詩篇19篇の研究
第117号(1985年7月)10ページ
石原秀志 水戸日曜集会満三十年を覚えて ― 三十年の恩恵のあと/島忠勇 ヨブ記読後感/島忠勇 ヨブ記の読み方(講演要旨 文責桜井)
第118号(1985 年10月)8ページ
桜井五郎 願くはなんぢの義をもて我をいかしたまえ(詩119:40)/片山祐三 ガラテヤ書を学んで
第119号(1985 年12月)8ページ
石原秀志 八月十五日の祈り ― 戦後四十年の日の朝に/松田智雄 「いのちの言について」(クリスマス講演)
第120号故松本つや召天記念号(1986年2月) 21ページ
鬼沢力男 納棺式の概要/桜井五郎 納棺式式辞/田中獅熊 出棺式概要/桜井五郎 前夜式の概要/大森孝夫 知恵の心を求め、神の恵みに生きよ ― 松本つや先生前夜式式辞/桜井五郎 葬儀ならびに告別式の概要/片山祐三 故松本つや様略歷/石原秀志 空の鳥、野の花 ― 松本つや先生告別式辞/鈴木徳 弔辞/中島ふく 弔辞/松本友子 挨拶/菊池信生 納骨式の概要
第121号(1986年4月) 10ページ
桜井五郎 エホバよ汝はわれに近くいませり なんぢのすべての誠命(いましめ)はまことなり(詩篇第119 編151節)
第122号 夏期聖書特別研究集会特集(1986 年7月) 16ページ
石原秀志 見る、見ない。見える、見えない。/服部洋司良 第11回吾国山夏期聖書研究集会の概要と感想/获野谷興 へブル人への手紙 第9章/桜井五郎 ヘブル人への手紙 第10章/大森孝夫 ヘブル人への手紙 第11章(その1)
第123号(1986年10月) 8ページ
桜井五郎 “目を覚しておれ”/石原秀志 続 荒野論(1)/桜井五郎 苦しみ悩む者の祈り ー 詩篇102 篇
第124号(1986年11月) 12ページ
石原秀志 二十五周年と五十五周年 ー 矢内原先生と藤沢先生/鬼沢力男 イエスの言葉 ー 1985年クリスマス講演/萩野谷興 シマンスキー氏の講演会に参加して
第125号 夏期聖書特別研究集会特集(1987年2月)16ページ
桜井五郎 わたしにつまずかぬ者は幸いである ー マタイ福音書11:6/石井幸夫 ヘブル人への手紙 第12章/菊池信生 へブル人への手紙 第13章/桜井五郎 救いの讃美一詩篇第148篇の学び/田中獅熊 吾国山上の恩恵/海老根美枝 ソロモンの百合/鬼沢力男 第24回夏期聖書研究集会の概要
第126号(1987年5月) 8ページ
桜井五郎 エリ、エリ、レマ、サバクタニ/石原秀志 松本つや先生の1周年に/山下幸夫 福音の燈火/服部洋司良 一筋の信仰 ー 藤澤先生との20年
第127号(1987年7月) 12ページ
石原秀志 過ぎさるものと永遠なるものと/获野谷興 「アウシュヴィッツを考える」ー1986年クリスマス講演/桜井五郎 神の恵を讃える歌 - 詩篇 103篇/松本智昌 心の歩み
第128 号(1987年11月) 10ページ
桜井五郎 真に慕うべきもの/石原秀志 キリストのゆえに - 半田梅雄の生涯(半田梅雄召天五周年記念会式辞要旨)/菊池信生 イザヤ書20章に学ぶ/桜井五郎 天地万物を讃える歌一詩篇 104 篇の学び(1)
第129 号(1988 年2月)16ページ
大森孝夫 われらの国籍 - 2・11に思う/萩野谷興 マタイ福音書五章(山上の垂訓その1)/鬼沢力男 マタイ福音書五章(山上の垂訓その2)/片山祐三 マタイ福音書五章(山上の垂訓その3)/服部洋司良 吾国山夏期聖書研究会の概要
第130 号(1988 年5月) 16ページ
石原秀志 律法の成就と終焉と/星野光利 私の信仰の恩師 真方敬道先生(1987 年クリスマス講演)/神津麗子 迷える羔と『恩恵の一里塚』
第131号(1988 年7月) 12ペー ジ
桜井五郎 「雅歌」を読む心/石原秀志 新生 - ヨハネ伝の主要事件(1)/服部洋司良 星空所感
第132号(1988 年10月)10ページ
石原秀志 愛という紳(きずな)/桜井五郎 天地万物を讃える歌 - 詩篇104 篇の学び(2)/鬼沢力男 夏期聖書特別研究集会の概要/桜井五郎 聖書を友として/星野光利 真方敬道先生の追悼会のことなど
第133 号 夏期聖書特別研究集会特集(1988年12月) 22ページ
桜井五郎 信仰による飛躍/桜井五郎 コロサイ人への手紙 序説・第1章/菊池信生 コロサイ人への手紙 第2章/石井幸夫 コロサイ人への手紙 第3章/大森孝夫 コロサイ人への手紙 第4章(1) -「パウロの主従訓」後半(4:1)について/田中獅熊 キリストのうちに自分を見いだすことを知る/海老根美枝 大自然の恵みの中に/萩野谷興 感想/服部洋司良 コロサイ書の学び
第134号(1989年3月) 14ページ
石原秀志 低き門・低き途(マタイ18章小感)/松本文助 十字屋の水戸にのこしたもの/桜井五郎 ヨナ書の学び(1)/大森孝夫 コロサイ人への手紙 第4章(2) - キリスト者の実践訓・2~6 その①
第135 号(1989年5月) 10ページ
桜井五郎 “何が神の御心であるか”/片山祐三 復活のいのち - 1988 年クリスマス講演/桜井五郎 ヨナ書の学び(2)/石原秀志 復活の光のもとに - 夜明けへの道 - ルカ 24:13~33
第136 号(1989年7月) 10ページ
大森孝夫 恩恵の三十五年 - われら何をなすべきか/服部洋司良 感情の信仰と霊の信仰(ペテロの信仰から)/桜井五郎 ヨナ書の学び(3)/大森孝夫 矢内原忠雄先生との出会い - 本号「巻頭言」と関連して
第137号(1989 年12 月)18 ページ
石原秀志 「宇宙の観物」と「渇く大地」/池田裕 「旧約聖書の世界とその現代的意義」- キリスト教講演
大森
第138号 夏期聖書特別研究集会特集(1990年3月)20ページ
桜井五郎 朝の歓喜/服部洋司良 エペソ人への手紙 序論・第1章/岩田忠夫 エペソ人への手紙 第2章/鬼沢力男 エペソ人への手紙 第3章/桜井五郎 第27回夏期聖書特別研究集会の概要/田中獅熊 栄光は神に
第139 号(1990 年5月)10ページ
大森孝夫 キリスト者の「旗」- 第四十三回憲法記念日に思う/石原秀志 敵意とその和解 - 1989年クリスマス講演/桜井五郎 シオンへの旅の喜び - 詩篇第84篇
第140号(1990年7月) 12ページ
石原秀志 内村鑑三と鈴木弼美/石井幸夫 鈴木弼美基督独立学園名誉校長の告別式に参列して/福島道夫 内村先生に学ぶ/小山哲司 遍歷/萩野谷芳子 神への信頼
第141号 夏期聖書特別研究集会特集(1990年 11月) 20ページ
桜井五郎 “合理的な礼拝” - 無教会主義のあり方/石井幸夫 エペソ人への手紙 第4章/萩野谷興 エペソ人への手紙 第5章/桜井五郎 エペソ人への手紙 第6章/鬼沢力男 第28 回夏期聖書特別研究集会の概要/吉原賢二 夏期聖書集会に参加して/鳥羽孝 洗心館の学び/持田まつ乃 夏期聖書特別研究集会に参加して
第142号(1991年3月)8ページ、別冊付録
石原秀志 悲しむことと嘉ぶこと/桜井五郎 歴史における神の御業の讃美 - 詩篇114篇/田中獅熊 空を仰ぐ/G・フリードリヒ講述 杉山好訳補 「老いることと生きること」(1983年4月10日浜松市で行われた講演) [第142号別冊付録]
第143号(1991年6月) 16ページ
桜井五郎 斎藤茂先生と水戸無教会 - 先生のご召天に想う/石井幸夫 「恐れることはない」一 篠遠喜人先生の言葉を含めて(1990 年クリスマス講演)/海老根美枝 感話/萩野谷興 感話/萩野谷芳子 感話/桜井五郎 『篠遠喜人私訳新約聖書』との出会い/星野光利 「マタイによる福音書」の担当を終えて/桜井五郎 聖書と農業を守り通されたご生涯 - 故菊池喜雄樣の告別式式辞(抄)
第144号(1991 年10月) 10 ページ
大森孝夫 「再臨」について思うこと/萩野谷興 「旅人」としての西村秀夫先生/桜井五郎 瀕死の病を癒された者の感謝と讃美 - 詩篇30篇の学び/沖津麗子 大きな宿題
第145号 夏期聖書特別研究集会特集(1991 年12月) 18ペーシ
石原秀志 いのちより大切なものが/大森孝夫 テサロニケ人への第1の手紙 序論および第1章(その1)/服部洋司良 テサロニケ人への第1の手紙 第2章/星野光利 テサロニケ人への第1の手紙 第3章/鬼沢力男 第29
回夏期聖書特別研究集会の概要/桜井五郎 夏期集会参加雑感/萩野谷芳子 夏期集会に初めて参加して/小山祐子 主にある自由な体験/松本晴子 洗心館のひととき
第146号(1992 年2月)12ページ
桜井五郎 “信仰の小さい人たちよ”/大森孝夫 テサロニケ人への第1の手紙 序論および第1章 (その2)/石原秀志 「いのちより大切なものが」再論/海老根美枝 落穂拾い - レビ記からミレーの絵を学ぶ(感話)/福島道夫 ルツ記を読む
第147号(1992 年5月)16ページ
大森孝夫 内村先生と識美歌 - 讚美溢れる集会への勧め/大森孝夫 「新しきクリスマス」ー (内村先生の再臨信仰) - 1991年クリスマス集会・講話(上)/小貫武壽 エコノミックアニマル化した日本人/松本友子 「父のこと」/石井潤子 クリスマス集会参加の感想/星野吟子 「アメリカについて思うこと」を聞いて(感話)/桜井五郎 クリスマス感話会要旨
第148号(1992 年7月)14ページ
石原秀志 足る、足らず/岩田忠夫 アメリカについて思うこと - 1991年クリスマス集会・講話/大森孝夫 「新しきクリスマス」ー (内村先生の再臨信仰) - 1991年クリスマス集会・講話(中)/菊池京子 白ぼたんに思う
第149号(1992年 12月) 16ページ
桜井五郎 “キリストを着る”/大森孝夫 「新しきクリスマス - (内村先生の再臨信仰) - 1991年クリスマス集会・講話(下)
第150号 夏期聖書特別研究集会特集(1993年3月) 18ページ
石原秀志 我らの里程標 - 第150 号に寄せて/岩田忠夫 テサロニケ人への第1の手紙 第4章/大森孝夫 テサロニケ人への第1の手紙 第5章(その1)/海老根美枝 荒野 - イスラエルの旅報告より/萩野谷興 第30回夏期聖書特別研究集会の概要/石井幸夫 夏期聖書講習会に参加して/沖津麗子 私にとっての水戸無教会夏期集会
第151号 半田梅雄・宇野輝10周年記念号(1993 年5月)40ページ
大森孝夫 真実の信仰と愛の途 ー 半田梅雄・宇野輝両兄十周年号に寄せて/石原秀志 宇野輝と七つの戦い/岩島公 半田梅雄・宇野輝両兄への感謝(「半田梅雄・字野輝両兄十周年記念特別集会」での講話)/小貫武壽 選びの器 半田梅雄兄/菊池信生 「ただキリストと共に歩む」(1992年クリスマス集会で語ったものに加筆)/田中獅熊 今のいのちと後の世のいのち/石井幸夫 半田さん・宇野さんをおもう/桜井五郎 半田・宇野両兄と水無誌/半田信行 父を思いて/宇野仰 父の死、11年目にして思うこと
第152号(1993 年8月)16ページ
桜井五郎 パラクレートスの働き/大森孝夫 テサロニケ人への第1の手紙 第5章(その2)/桜井五郎 老いるときも神の義を宣べ伝えん 詩篇71篇に学ぶ/石崎登美子 宇野さんの思い出 -記念特集号を読んで
第153号(1993 年11月) 16ページ
石原秀志 タンポポとひまわりと福寿草 ー 松本老兄によせて/大森孝夫 テサロニケ人への第1の手紙 第5章(その3)/従井五郎 キリストの忠実なる僕のご生涯と信仰 ー 松本文助翁葬儀式辞/山下幸夫 弔辞 ー 松本文助様のご霊前に捧げる/浅井よ志ゑ 宇野様からのお手紙と半田様の思い出
第154号 夏期聖書特別研究集会(1993年 12月) 16ページ
大森孝夫 二つのクリスマス/
服部洋司良 テサロニケ人への第2の手紙 第1章/石井幸夫 テサロニケ人への第2の手紙 第2章/桜井五郎 テザサロニケ人への第2の手紙 第3章/菊池信生 第31回夏期聖書特別研究集会の概要/小山哲司 夏期聖書集会で思ったこと/服部依子 吾国山夏期聖書特別集会の感話/小山祐子 「洗礼」という行為について
第155 号(1994年3月) 18ページ
桜井五郎 小さい集いこそーグループ発足40年目に/服部洋司良 戦時下抵抗について(藤沢武義の場合) - 1993年クリスマス講演/石原秀志 鋤に手をかけてから後ろを顧みるものは ールカ9:62 を中心に/松本友子 “土を盛って道を備えよ” ー クリスマス感話にかえて/菊池信生 松本和彦兄と荒川れい子姉の婚約式<報告>
第156号(1994年6月)18 ページ
大森孝夫 「湯を清浄に保つため」一黒崎幸吉先生の「生活の信仰」/大森孝夫 テサロニケ人への第1の手紙第5章(その4)/桜井五郎 洗礼間題に思う ー 教会・無教会の論争にも触れて/服部依子 豊かさの中で ー 老画家の生き方とアメリカの家庭婦人に学ぶ
第157号 グループ発足40周年記念特集(1994年12月)50ページ
石原秀志 <巻頭言>40周年の懼れ ー変るものと変らないものの中で/松田智雄 恩恵の途 ー パウロの教えに頼りつつ(水戸無教会発足四○周年記念キリスト教講演)/岩島公 水戸無教会満40年への感謝/山下幸夫 ーマイルでなくニマイルを/島忠勇 「霊の火を消す」ということ/藤沢華子 水戸無教会発足40周年記念に寄せて/吉原賢二 水戸無教会四○年に思う/野本和幸 水戸無教会発足40年に思う/片山祐三 異邦人のオアシスとして/根本菊三郎 満40年を祝して/石崎登美子 水戸無教会より愛を頂いて/浅井よ志ゑ 宇野輝様・半田梅雄先生への感謝 ー 水戸無教会40周年のお祝いに/下井康司 特別集会に初参加して/半田トキ 水戸無教会誌の思い出 ー 刊行のお手伝いのことなど/松本友子 水戸無教会40周年の思い出/服部洋司良 水戸無教会発足40周年への思い/服部依子 40周年記念へ寄せて/菊池信生 松本文助様との出会い/菊池京子 40年への感謝/鬼沢力男 恩寵の40年 ー 無教会キリスト教との出会い/星野光利 水戸無教会創立4 0周年を迎えて/沖津麗子 40周年記念集会に臨んで/萩野谷興 「主にあって」/海老根美枝 すみれのように(第32 回夏期聖書特別研究集会感話)/福島道夫 藤沢武義先生講演会の思い出/小林三衛 わたくしにとっての「宗教改革」/小貫武壽 水戸無教会発足の頃ー 恩恵の軌跡/大森孝夫 黒崎幸吉先生と水戸無教会(その1)ー 「水戸無教会史」・覚書①/桜井五郎 「恩恵また恩恵」ー 霊による戦いの40年
第158号(1995年4月) 22ページ
桜井五郎 「神は愛なり!」ー 阪神大震災に想う/吉原賢二 天の国と地の国ークリスマス講演/大森孝夫 黒崎幸吉先生と水戸無教会(その2)ー 「水戸無教会史」・覚書②
第159号(1995 年7月) 18ペー ジ
小貫武壽 戦後宗教教育の反省/桜井五郎 「思い煩うな」(旧稿)/大森孝夫 大いなる邂逅 ー「水戸無教会史」・覚書③の1
第160号(1995年10月) 22ページ
大森孝夫 敗戦50周年に思う/小林三衛 パウロ神学への接近ー その足跡を訪ねて(1)/大森孝夫 大いなる邂逅 ー 「水戸無教会史」覚書③の2/服部洋司良 牧師・服部団次郎のこと
第161号 夏期聖書特別研究集会特集(1995年12月) 30ページ
石原秀志 韓国と日本を結ぶもの - 独立時報 113号・裵恩善(ペウンソン)氏の手紙を読む/菊池信生 ルツ記 第1章/海老根美枝 ルツ記 第2章/小山哲司 ルツ記 第3章/岩田忠夫 ルツ記 第4章/桜井五郎 従軍体験から平和を願う - 戦後50年の感話/石井幸夫 戦後五十年・市民の不戦宣言/鬼沢力男 「ルツの神との出会い」- 夏期聖書集会の感想/萩野谷興 夏期聖書特別研究集会の概要/桜井五郎 「夏期聖書特別研究集会」の歩み
第162 号(1996年3月) 20ページ
桜井五郎 神のゆるやかな導き/桜井五郎 「主に導かれる群れ」(上) - 1995年クリスマス講演/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて (2)/大森孝夫 大いなる選近 - 「水戸無教会史」覚書③の3
第163号(1996年7月) 26 ページ
大森孝夫 「神の平和憲法」- 岩島公先生·伝道記念日に思う/石原秀志 苦しみと悲しみを知る人 - 松田智雄兄を思う/桜井五郎 「主に導かれる群れ」(下) - 1995年クリスマス講演/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(3)/小貫武壽 根本菊三郎さんの思い出
第164号(1996年10月) 28ページ
桜井五郎 「イエスに聞き従え」/吉原賢二 科学と信仰/石原秀志 苦しみと悲しみを知る人 - 松田智雄兄を想う (Il)/小林三衞 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(4)/桜井五郎 私の愛誦聖句/石原秀志 横山衡さんをお送りする言葉 - 横山衡葬儀・告別式式辞/菊池信生 横山衡さんを偲ぶ/桜井五郎 キリスト者・横山衡兄の面影 - その詠まれた短歌に偲ぶ
第165号 夏期聖書特別研究集会特集(1996 年12月) 28ページ
大森孝夫 水戸無教会の検証と前進 - 矢内原先生35 周年を前にして/桜井五郎 訣別遺訓 概說・第1講 - ヨハネ第13章31 節~第14章/鬼沢力男 訣別遺訓 第2講 - ヨハネ第15章/萩野谷興 訣別遺訓 第3講 - ヨハネ第16章/小林三衛 はじめて夏期聖書特別研究集会に参加して/松本友子 夏期聖書研究会 感想/萩野谷芳子 感話/小山祐子 第34回夏期聖書研究会の感話/海老根美枝 第34回夏期聖書特別研究集会 の概要(報告)/菊池信生 私の愛誦聖句
第166号(1997年3月) 20ページ
桜井五郎 「開かれた眼と耳」/石原秀志 苦しみと悲しみを知る人 - 松田智雄兄を思う(Ⅲ)/吉原賢二 藤井武の信仰と生涯 - 日本の進路/大森孝夫 大いなる邂近 - 「水戸無教会史」・覚書③の4/星野光利 私の愛誦聖句
第167号(1997 年6月)22 ページ
大森孝夫 「教育基本法」制定・五○周年/菊池信生 イエス・キリストの誕生 - 1996 年クリスマス講演/福島道夫 神からの贈りもの - 1996年クリスマス講演/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(5)/石原秀志 50 周年を祝して - 水戸幼稚園園舎改築竣工式祝辞/沖津麗子 私の愛誦聖句
第168号(1997 年9月) 22~ページ
石原秀志 仕える/小山哲司 旧約聖書の旅(第1回 緒論)/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(6)/吉原賢二 神をほめたたえる幼な子 - 無力の中にあらわされる神のみ力/萩野谷興 私の愛誦聖句
第169号 夏期聖書特別研究集会特集(1997 年11月) 36ページ
桜井五郎 「人の歩む道は」/菊池信生 ヨナ書概説・第1章 ~ 第2章の学び/海老根美枝 ヨナ書第3章 ~ 第4章の学び/大森孝夫 イエスとハンディキャップを負っている人びと(1) ― 神の御業がこの人に現れるために/服部洋司良 笠間吾国山での聖書の学び/小貫武壽 夏期特別集会に参加して/鬼沢力男 夏期集会参加の感想/星野光利 ヨナの物語を読んで/小林三衛 ヨナ書についての感想/萩野谷芳子 周りの人への熱心な祈り/小山祐子 ヨナ書を学んでの感想/桜井五郎 夏期聖書研究集会参加の感想/石井幸夫 第35回 夏期聖書特別研究集会の概要/吉原賢二 母逝って30年/綿引千世 病気と信仰
第170 号(1998年3月) 24ページ
萩野谷興 「悲しみを喜びに」/小山哲司 メソポタミアからの影響 - 旧約聖書の旅(第2回)/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(7)/鬼沢力男 私の愛踊聖句/桜井五郎 寿命か、身長か - 聖書の訳語、比較メモ
第171号(1998年7月) 30ページ
大森孝夫 クリスチャン政治家・根本正を想う/小貫武壽 選びの器〔ヨハネ福音書第9章〕- 1997年クリスマス講演/萩野谷興 「幸いなるかな心の貧しき者」- 1997 年クリスマス講演/鬼沢力男 クリスマス感話会記録 - 1997年<12月21日>集会における/小山哲司 「アブラハムの旅立ち」 - 旧約聖書の旅(第3回)/岩田忠夫 私の愛踊聖句
第172 号(1998年 10月) 28ページ
石原秀志 <質き>と<質かせること>との間で/小山哲司 「子どもの問題行動とデンマルク国の話」/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(8)/星野吟子 私の愛議聖句
第173 号 夏期聖書特別研究集会特集(1998年12月) 32ページ
桜井五郎 塚本虎二先生と水戸無教会 - 召天25周年に/桜井五郎 「ぶどう作りの替え」 - 三つの譬え話について学ぶ(その1)/菊池京子 「よいサマリア人の壁え」 - 三つの譬え話について学ぶ (その2)/石井幸夫 「放蕩息子の譬え - 三つの譬え話について学ぶ(その3)/加賀谷正子 今思うこと - 笠間の集会に初参加して/田村昌代 夏期聖書集会に参加して/寺門千晴 夏期聖書講習会に参加の感想/海老根美枝 新しい視点 - 三つの壁え話を学んで/星野光利 夏期聖書集会の感想/菊池信生 夏期聖書集会参加の感想/小貫武壽 夏期聖書講習会に参加して/鬼沢力男 夏期集会に参加して/萩野谷興 第36回夏期聖書特別研究集会の概要/小山祐子 「三愛教育」についての小山洋先生のお話を聞いて/桜井五郎 日曜集会を守るということ - 塚本先生 25周年記念講演会感想の一端
第174号(1999年3月) 26ページ
岩田忠夫 使徒行伝を学んで/小山洋 日本の前途を思う/新井明 「キリストの香り」(日曜聖書集会特別講演)/大森孝夫 愛惜、服部洋司良兄召さる
第175号(1999年6月) 32ページ
大森孝夫 「国歌」について - 内村鑑三の国歌論を学ぶ/星野光利 新約聖書のピスティスについて - 1998年クリスマス講演/鬼沢力男 「罪と救い」- 1998年クリスマス講演/小山哲司 「アブラハムの召命一族長たちの信仰」 - 旧約聖書の旅4/海老根美枝 私の愛誦聖句/小林三衛 絶対平和主義を学ぶ 北御門二郎著『ある徴兵拒否者の歩み- トルストイに導かれて』の紹介と感想
第176号 服部洋司良追悼特集(1999 年11月) 54ページ
石原秀志 服部洋司良追悼特集によせて/I 前夜式/吉原賢二 式辞/海老根美枝 服部さんを送ることば/服部信代 送る言葉/II 告別式/吉原賢二 式辞/野池達也 お別れの言葉/石原秀志 服部洋司良兄/菊池信生 弔辞/RETTI・WADOJO お父さんとの思い出/岩島公 弔電/島忠勇 弔電/服部依子 遺族挨拶/《追想I》(水戸無教会会員)/田中獅熊 奇しき巡りあい/岩田忠夫 服部さんを偲ぶ/鬼沢力男 父なる神を仰いで歩んだ人/菊池京子 服部さんの思い出/星野光利 ピリピ書によって 服部洋司良兄を想う/星野吟子 柔和な人・・・服部兄/福島道夫 藤沢武義先生と服部洋司良さん/桜井五郎 追憶の服部洋司良兄/《追想II》(遺族)/服部依子 神に依りて安し/服部信代 忘れられない言葉/服部伊作夫 今、思うこと/藤澤光 善き業に歩む/服部英幸 勁い求道の人 - 服部洋司良叔父の思い出/岩田正夫 義父の想い出/岩田直子 父とのこと//小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(9)/小貫武壽 懐かしい根本菊三郎兄 - 遺稿集『恩恵に追われて』を読んで/菊池信生 「恩恵に追われて 根本菊三郎遺稿集」を読む/萩野谷興 苦難と神の愛 一 『恩恵に追われて 根本菊三郎遺稿集』を読んで/桜井五郎 永遠の世界に生きた人 - 『恩恵に追われて 根本菊三郎遺稿集」読後感
第177号 三愛講座集合研修・夏期聖書集会特集 (2000年3月)42ページ
桜井五郎 茨城の地に蒔かれた三愛の種/石原秀志 松田智雄のあしあと ー 信州と茨城《要約》/岩本浩明 「土壌圏の微生物と水圏の微生物」《要約》 座談会「日本農業の今後《発言要約》(司会佐藤全弘)/菊池信生 講演「日本国憲法の現状と課題」を聴く/大森孝夫 「種まきの壁」(上) - マルコ4:1~9、13~20/桜井五郎 「種まきの壁え話」共同研究の要約 (報告)/萩野谷興 1999年度「三愛講座」第1回集合研修・第37回夏期特別聖書研究集会の概要/松本友子 「三愛講座」笠間集合研修参加の感想/鳥羽孝 「三愛講座」と合同の研修会に参加して/海老根美枝 「三愛講座」に参加して思ったこと/星野光利 「三愛講座」笠間集合研修に参加して/菊池京子 三愛講座参加の感想/小林悠子 三愛講座・笠間集合研修に参加して/菊池邦彦 「三愛講座」研修会に出席しての感想/小山祐子 99年度「三愛講座」に参加して/鬼沢力男 三愛講座・笠間集合研修に参加して/小貫武壽 99年度第1回「三愛講座」集合研修に参加して/萩野谷興 感想
第178号(2000年7月) 34ページ
鬼沢力男 「真理と出会う - イエスの言葉」/海老根美枝 俳句に詠まれたクリスマス (99年クリスマス講演)/小山哲司 「神を愛し、人を愛し、土を愛す ー 今に生きるデンマルク国の話」(99年クリスマス講演)/大森孝夫 「種まきの壁」(中)/小貫武壽 神に祝福された人生の歩み ー故小川政吉兄を悼む
第179号(2000 年9月) 22ページ
大森孝夫 「教育危機の時代」 - 目を覚せ、見張る者よ。/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて(10)/桜井五郎 聖書を読むよろこび - 前田護郎先生 20周年記念(4月第4日曜聖書集会講演)/岩島公 私の近況
第180号 夏期聖書特別研究集会特集(2000 年12月) 42ページ
石原秀志 しかはあれど主を待ち望む者は(イザヤ書 40・31)/萩野谷興 ヨハネ第1の手紙 概説および第1章/小貫武壽 ヨハネ第1の手紙 第2章1節~27 節/岩田忠夫 ヨハネ第1の手紙 第2章28 節~第3章24 節/桜井五郎 ヨハネ第1の手紙 序文について - 夏期集会共同研究での試み/星野光利 夏期聖書研究集会に参加して/菊池信生 夏期聖書研究集会の感想/海老根美枝 わかりにくいヨハネの第1の手紙 - 夏期聖書研究集会参加の感想/菊池京子 夏期聖書研究集会に参加して/萩野谷芳子 夏の学び/伊藤瞳 第38回夏期聖書研究集会参加の感想 - ヨハネ第一の手紙/澤畑真泉 夏期聖書研究集会に参加して/鬼沢力男 第38回夏期聖書研究集会の概要(報告)
第181号(2001 年3月) 39ページ
菊池信生 ヤハヴェを忘れるな(申命記8:11)/鬼沢力男 「真理・希望」(2000年5月第4日曜聖書集会公開講演)/星野光利 ジャンヌ・ダルクと新渡戸稲造(9月第4日曜聖書集会公開講演)/山下幸夫 異邦に輝く光 - その恩恵に生きるもの(10月第4日曜聖書集会公開講演)/小林三衛 宗教の自由(11月第4日曜聖書集会公開講演)
第182号《石原秀志葬儀特集》(2001 年7月)36ページ
前夜式/大森孝夫 式辞 - 信仰生活七十年、石原先生の信仰と生涯から学ぶもの -/服部依子 弔辞 - 石原秀志先生への感謝/渡部明子 おわかれのことば/安真子 おわかれのことば/葬儀・告別式/桜井五郎 式辞/五来保 弔辞/岩島清 弔辞/吉原賢二 弔辞/仁木厳雄 弔辞/宮嶋真一郎 弔電/高橋三郎 弔電/釣巻稔 弔電/桜井五郎 祈祷/安良子 遺族挨拶//石原秀志 「七十回の回想」<2000 年クリスマス講演>
第183 号(2001年7月)22ページ
大森孝夫 内村鑑三の言葉に学ぶ(1) - 「愛の順序」/星野吟子 キリシタンの千利休へのかかわり(2000 年クリスマス講演)/获野谷興 諸国民の中の正義の人 - 数千人のユダヤ人を教った外交官・杉原千畝(1月第4日曜聖書集会公開講演)/岩田忠夫 新約聖書の成立過程(3月第4日曜聖書集会公開講演))
第184号(2001年11月)34ページ
桜井五郎 「もはや人、人に跪かず」/西村秀夫 人生の選択(2001 年6月第2日曜聖書集会公開講演)/鬼沢力男 「旧約と新約の谷間」- イスラエルを旅して思うこと(5月第4日曜聖書集会公開講演)/桜井五郎 「福音信仰と武士道精神 - 非戦平和への道筋」(4月第4日曜聖書集会公開講演)
第185号 夏期聖書特別研究集会特集(2002 年3月)46ページ
萩野谷興 ジョン・ダワー著『敗北を抱きしめて』に思う/星野光利 ヨハネの第1の手紙 第4章/桜井五郎 ヨハネの第1の手紙 第5章/大森孝夫 流寓の京都時代ー「後世への最大遺物」が語られた頃の内村鑑三について」(その1)/桜井五郎 大賀一郎博士と古代ハス -『後世への最大遺物』の学び/鬼沢力男 第39回夏期聖書特別研究集会の概要(報告) 夏期集会に参加しての感想/菊池信生 集会に参加して/菊池京子 古代ハスのこと/萩野谷芳子 夏の学び/海老根美枝 『後世への最大遺物』を読んで/山下幸夫 「契約の虹」 - 義と愛にいます神(2001年10月第3日曜集会公開講演)/桜井五郎 ◇追悼=岩島公先生と水戸無教会/福島道夫 私の愛踊聖句(1) 「ビジョンなき民は滅びる」/服部依子 私の愛踊聖句(2)「歌いましょう主の歌を」
第186号(2002 年7月)41ページ
鬼沢力男 さばきとゆるし/大森孝夫 流寓の京都時代 - 「後世への最大遺物」が語られた頃の内村鑑三について」(その2)/大森孝夫 「生と死」( I ) - 死への準備教育 (2001年9月第4日曜集会公開講演)/小林三衛 「イエスの洗礼」(2001年11月第4 日曜集会公開講演)/星野徹 「詩人W・B・イェイツとキリスト教」 (2002年1月第4日曜集会公開講演)/小山祐子 私の愛踊聖句「人間を聖める力」//石原秀志先生一周年の感話感想 (要旨)/获野谷興 (1)/大森孝夫 (2)/松本智昌 (3)/星野俍子 (4)/萩野谷芳子 (5)/星野光利 (6)/岩田忠夫 (7)/桐原邦夫 (8)/鬼沢力男 (9)/小林三衛 (10)//2001年度「三愛講座」第2回 更埴集合研修に参加しての感想報告/藤山久技 (1)/安良子 (2)/菊池京子 (3)
第187号(2002年10月) 28ページ
菊池信生 祝福と呪い/萩野谷興 『敗北を抱きしめて』が告げるもの(2002年2月第4日曜集会公開講演)/星野光利 内村鑑三の若き日の回心について(2002 年3月第4日曜集会公開講演)/桜井五郎 平和の礎 - 『ドイツ戦没学生の手紙』に学ぶ(2002 年4月第4日曜集会公開講演)/石井幸夫 私の愛誦聖句(1) 「知恵と信仰」/桐原邦夫 私の愛踊聖句(2) 「苦難 (くなん)の僕(しもべ)の詩 (うた)」
第188号(2002 年 12月) 32ページ
大森孝夫 「愛国心」について ー 内村鑑三の言葉に学ぶ(2)/大森孝夫 流寓の京都時代 - 「後世への最大遺物」が語られた頃の内村鑑三について」(その3)/小山哲司 創世記の学びを終えて/鬼沢力男 ダニエル書に学ぶ (2002 年5月第4日曜集会公開講演)/金原亨 私の愛誦聖句「神の導き」/◇追悼 ー 島忠勇先生と水戸無教会
第189号(2003年3月) 27ページ
桜井五郎 小さな群/大森孝夫 ヤコブの手紙・序論/藤山修 ヤコブの手紙 第2章「信仰か行いか」/鬼沢力男 ヤコブの手紙 第3章「舌を制する」/星野光利 第40回夏期聖書特別研究集会の概要報告/海老根美枝 夏期集会に参加して/藤山久枝 夏期集会に参加して/小貫武壽 エホバ与へ エホバ取りたまふ - 信仰 50年をふり返って (2002年9月第4日曜集会公開講演)/安良子 私の愛踊聖句 「あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ」/菊池京子 島忠勇先生のこと
第190号(2003 年7月) 32ページ
萩野谷興 有事法の成立に思う/池田裕 風の足跡 - 聖書の自然とその周辺世界 (2002年6月第4日曜集会公開講演)/小林三衛 最後の晩餐 (2002年10月第4日曜集会公開講演)/福島道夫 クリスマス講演 救い主イエスの誕生/大森孝夫 流寓の京都時代 - 「後世への最大遺物」が語られた頃の内村鑑三について」(その4)/萩野谷芳子 私の愛踊聖句 「わたしの恵はあなたに十分である」
第191号(2003 年11月)19ページ
鬼沢力男 依り頼むべきもの/三浦安子 ほんとうに大切なことはどうやって伝えられるか - ヘルマン・ヘッセに学ぶ(要旨)(2003 年6月第4日曜集会公開講演)/星野光利 現代科学とキリスト教信仰(2003 年3月第4日曜集会公開講演)/海老根美枝 私の愛語聖句(1) 「あなたたちもエジプトの国で寄留者であった」/大森静子 私の愛語聖句(2) 「わが助けは天地をつくりたまえる主よりきたる」
第192号(2004年3月) 20ページ
菊池信生 義を求める/下山田裕彦 子どもの目線で今日の教育を考える - ペスタロッチの実践に学ぶ (2003年11月第4日曜集会公開講演)/福島道夫 金持ちの青年と永遠の命(2003年7月第4日曜集会公開講演)/福島直子 私の愛請聖句(1) 「主にあっていつも喜びなさい 何事も思い頃ってはならない」/藤山久枝 私の愛語聖句(2) 「わたしが地の基を定めたとき、 あなたはどこにいたのか」
第193号 櫻井五郎告別特集(2004 年7月)34ページ
前夜式//式辞 菊池信生/松本智昌 お別れの言葉/星野吟子 お別れの言葉//葬儀・告別式//大森孝夫 式辞 良い忠実な僕/澁谷勲 弔辞/半田信行 弔辞/吉原賢二 弔辞/平石由雄 遺族挨拶//追悼・感謝文//石井幸夫 櫻井さんの思い出/岩田忠夫 櫻井さんとギリシャ語/海老根美枝 櫻井さんへ/小貫武壽 真実な人櫻井五郎さん/鬼沢力男 水無誌への熱情/菊池京子 櫻井さんと写真/桐原邦夫 櫻井さんを想う/小林三衛 櫻井五郎さんに敬服、感謝/小山哲司 櫻井五郎兄を偲んで/小山祐子 櫻井五郎兄の思い出/下山田耕造 「わたしにとどまっていなさい」/田中一夫 櫻井先生への思い出/鳥羽孝 櫻井さんをしのびつつ/萩野谷興 御国を求め続ける小さな群/萩野谷芳子 またお会いする日まで/服部依子 楡の木/福島道夫 伝道者櫻井五郎さん/福島直子 祈りの人櫻井さんに感謝して/藤山修 櫻井さんのこと/藤山久枝 気骨と優しさ/星野光利 櫻井五郎さん、さようなら、また会う日まで/星野俍子 櫻井様の思い出/松本友子 どうぞ安らかに/平石裕子 父の思い出/川名尚子 思い出/小山由美 おじいちゃんへ
第194号 聖書集会発足 50 周年記念特集(2004年11月) 72ページ
大森孝夫 恩恵の年を迎え、これから私たちは何をなすべきか/佐藤全弘 内村鑑三と現代/山下幸夫 どん底の救いと万民の救い/新井明 水戸のきずな/根本孝子 水戸無教会と晴嵐無教会/吉原賢二 「水無」参加初期のころ/野本和幸 比類なき平信徒の集会(エクレシア) - 愛惜の念を込めて/片山祐三 水戸無教会発足五十周年を記念して/石井幸夫 聖書集会に参加して/岩田忠夫 五十周年に思うこと/海老根美枝 水戸無教会発足五十年に当り - 私の二十三年間/鬼沢力男 注がれた愛への感謝/小貫武壽 松本文助大兄との出合い/菊池京子 ただキリストと共に歩む/菊池信生 聖書を読む喜び/桐原邦夫 「水戸無教会」誌を読んで思ったこと/小林三衛 水戸無教会五○周年の意義/下山田耕造 三浦講師公開講座を拝聴して - 何をどう伝えるか/田中一夫 二十ヶ月無教会に出席して/田中獅熊 お礼/萩野谷興 「聖書講義」の姿勢について学ぶ/萩野谷芳子 聖日を守ること/服部依子 「学びと祈りの場所です」 - 故服部洋司良/半田トキ 水戸無教会の思い出/福島直子 水戸無教会五○年に思う/福島道夫 前五十年後五十年 - 佐藤全弘先生の記念講演から/藤山修 私の水戸無教会との関わり/藤山久枝 私と無教会/星野吟子 水戸無教会集会とのかかわり/星野光利 私の水戸無教会/星野俍子 「父の家」に帰るまで/松本友子 水戸無教会創立五十周年を迎えるにあたって/安良子 父と水戸無教会
第195号(2005 年7月)18ペー ジ
大森孝夫 矢内原忠雄先生に学ぶこと(その一)/星野光利 内村鑑三の人へのまなざし/海老根美枝 アヴェ・マリア/菊池信生 詩篇117篇「感謝の歌」
第196号(2005年11月) 22ページ
大森孝夫 矢内原忠雄先生に学ぶこと(その二)/藤山修 キリスト教救贖論 その1 - 人間は救われなければならない存在なのか(2005年6月25日公開講演)//第43回夏期聖書特別研究集会 ペテロの手紙 二//星野光利 総論/
星野光利 第1章/萩野谷興 第2章/鬼沢力男 第3章//小貫武壽 イーハートーブの旅 (1)
第197号(2006年3月) 22ページ
大森孝夫 矢内原忠雄先生に学ぶこと(その三)/三浦永光 憲法「改正」の動きの背景 - 問われる日本の選択(2005年10月公開講演)/小山洋 聖書より見たる敗戦後の日本(2005年12月公開クリスマス講演)/菊池信生 イサクのひと言(創世記22章7節をめぐって)/小貫武壽 イーハートーブの旅 (2)
第198号(2006年7月) 22ページ
菊池信生 ヨセフの僕になった兄弟たち/小林三衛 パウロ神学への接近 - その足跡を訪ねて (11)/桐原邦夫 『ローマ人への手紙』を読んで学んだこと/星野俍子 司会をするということは
第199号 (2006年11) 21ページ
鬼沢力男 「愛国心」を内村鑑三に学ぶ/藤山修 キリスト教救贖論 その2 - 人間は、どのように救われるのか(2005年7月24日公開講演)//第44回夏期聖書特別研究集会「十字架上の七つの言葉研究」/萩野谷興 総論/小貫武壽 第1言「するとイエスは言われた、「お父様、あの人たちを赦してやってください、何をしているのか知らずにいるのです。」(ルカ福音書23 章34節)/鬼沢力男 第2言「アーメン、わたしは言う、その時を待たずとも、あなたはきょう、わたしとーしょに極楽(パラダイス)にはいることができる」(ルカ福音書23章43節 塚本訳)/藤山久枝 第3言「女の方、これがあなたの息子さんです。それからその弟子に言われる、「これがあなたのお母さんだ。 」 (ヨハネ福音書19章26~27節 塚本訳)/大森孝夫 第4言「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ」 (マルコ福音書 15章33節~41 節)/星野光利 第5言「渇く」(ヨハネ福音書19章28節)/桐原邦夫 第6言「父よ、わたしの霊をあなたにおあずけします」 (ルカ福音書23 章46 節)/藤山修 第7言「成し遂げられた」(ヨハネ福音書19章30節)//安良子 クリスマスのことなど
第200号 記念特集 (2007年5月) 44ページ
大森孝夫 『水戸無教会』誌 200 号の歩みに思うこと/高木謙次 五千人の供食の奇跡について/山下幸夫 『水戸無教会』 第200号への感謝/星野光利 無教会と原始キリスト教/岩田忠夫 上野国の原始キリスト教徒/海老根美技 QUO・VADIS (クオー ヴァディス) を読んで/大森静子 善きサマリア人 ルカによる福音書10章/鬼沢力男 信仰の証 - 水無誌の発行/菊池信生 エレミヤの告白 - エレミヤ書 20章7~18節/小貫武壽 イーハートーブの旅 (3)/菊池京子 私の宝物/星野吟子 水戸無教会誌に寄せて/桐原邦夫 「二つの死 - ソクラテスとイエス」を読む/小林三衛 「水戸無教会」(水無誌) 第1号~第200 号総目次の作成にたずさわって/萩野谷興 石原秀志先生の最後の講演を想う/半田トキ 夏期聖書集会の思い出/福島直子 第200 号を祝して/福島道夫 第200号/藤山久枝 わたしの神/星野光利 信仰と信従について想う/星野俍子 また立って、祈るとき、 だれかに対して何か恨みに思うことがあれば赦してあげなさい (マルコ伝11 章24節)/安良子 200号に思うこと - 恩恵と感謝/遊佐英夫 無教会聖書集会に参加して
第201号 記念特集 (2007年11月) 17ページ
小林三衛 平和について//第45回夏期聖書研究集会「十戒を現代に学ぶ」(1)/総論 星野光利/第一戒 大森孝夫/第二戒 鬼沢力男/第三戒 桐原邦夫/第四戒 藤山修//萩野谷興 『西村秀夫記念文集ー時代の課題に応えて』について
第202号 (2008年3月) 20ページ
大森孝夫 『聖書之研究』誌創刊の精神について ー内村鑑三に学ぶこと (その三の①)/山下幸夫 2007年クリスマス講演会 み国を目指しての歩みと祈り/藤山修 イエスとの実存的出会い 「ニコデモ」の場合 ー死の受容の問題ー/遊佐英夫 聖書から学ぶ来世観 ー矢内原、内村、藤井の著作を通してー/大森静子 讃美歌461番 主 われを愛す
第203号(2008年7月)20ページ
菊池信生 ソロモンの知恵・神の知恵/福島道夫 世に勝つ力/桐原邦夫 戦前昭和期日本のキリスト教から学ぶもの
第204号(2008年11月)26ページ
田中獅子熊追悼//小貫武壽 敬愛する田中獅子熊さんを送る/大森孝夫 故田中獅子熊さんの葬儀・告別式の式辞//追悼・追憶・・・吉原賢二、西渕佳主子、服部依子、岩田忠夫、沖津麗子、鬼沢力男、菊池京子、菊池信生、小林三衛、萩野谷興、萩野谷芳子、福島道夫、星野光利、田中成明//小林三衛 パウロ神学への接近-その足跡を訪ねて(12)/小貫武壽 今井館開館100周年に思う
第205号(2009年3月)28ページ
桐原邦夫 「汝は塵なれば塵に帰るべきなり」/池田裕 2008年9月公開講演 聖書と自然と日本の心//第46回夏期聖書研究集会「十戒を現代に学ぶ」(2)/桐原邦夫 第五戒/藤山修 第六戒/鬼沢力男 第七戒/萩野谷興 第八戒/大森孝夫 第九戒/遊佐英夫 第十戒
第206号(2009年7月)17ページ
大森孝夫 故星野徹兄の葬儀・告別式の式辞(一)/小林三衛 パウロ神学への接近-その足跡を訪ねて(13)/菊池信生 コヘレトの言葉/安良子 愛真だよりⅠ
第207号(2009年11月)24ページ
大森孝夫 故星野徹兄の葬儀・告別式の式辞(二)/追悼・追憶 福島道夫、萩野谷興、菊池信生、鬼沢力男/星野俍子 思い出すままに-信仰への道//夏期聖書特別研究集会 主の祈りの研究/桐原邦夫 総論・第一の祈り/遊佐英夫 第二の祈り/藤山修 第三の祈り/鬼沢力男 第四の祈り/大森孝夫 第五の祈り/萩野谷興 第六の祈り/萩野谷芳子 研究集会に参加して//安良子 愛真だよりⅡ
第208号(2010年3月)23ページ
大森孝夫 「新年の感」-内村鑑三に学ぶこと(その四)//大山綱夫 2009年11月公開講演 隅の親石-無名に生きた人々の祈り-/所感と感想/菊池京子 大山綱夫先生の講演を伺って/萩野谷芳子 私のストレス解消法/福島直子 すべての人のために祈る/藤山久枝 三愛講座に参加して/星野吟子 「慧可断臂図」から感じること/星野俍子 御業の不思議/松本友子 思いつくまま//安良子 愛真だより3
第209号(2010年12月)21ページ
鬼沢力男 ただキリストと共に歩む//夏期聖書特別研究集会 使徒信条を学ぶ/桐原邦夫 第一講/遊佐英夫 第2講/鬼沢力男 第3講/萩野谷興 第4講/星野光利 第5講/藤山修 第6講/萩野谷芳子 研究集会に参加して//菊池信生 忘勿石之碑/安良子 愛真だより
第210号(2011年5月)18ページ
星野光利 内村鑑三生誕150年に思う/新井明 2010年公開講演「足を洗う」/藤山修 クリスマス講演「言は肉となった」/菊池信生 2011年2月21日の「日々の聖句」/安良子 愛真だより
第211号(2011年11月)33ページ
鬼沢力男 からし種一粒ほどの信仰/藤山修 天国について//夏期聖書特別研究集会 山上の垂訓「幸い」を学ぶ/遊佐英夫 第1講「山上の垂訓総括」/鬼沢力男 第2講「心の貧しい人々・柔和な人は幸いである」/桐原邦夫 第3講「悲しむ人々は幸いである」/星野光利 第4講「憐れみ深い人々は幸いである」/萩野谷興 第5講「心の清い人々は幸いである」/星野吟子 第6講「平和を実現する人々は幸いである」/藤山修 第7講「義に飢え渇く人々は幸いである」「義のために迫害される人々は幸いである」//安良子 愛真だより
第212号(2012年6月)24ページ
萩野谷興 悲しむこと/星野俍子 日本初の女流聖像画家 山下りん/菊池信生 ヨブ記におけるミシュパートとイエス復活と福島原発事故//東日本大震災1年を経て/菊池京子 i 東日本大震災にあって/遊佐英夫 ii 大震災に対するジレンマ/星野光利 iii 3.11大震災1周年に思う/桐原邦夫 iv 核というパンドラの箱/星野吟子 v ふるさと福島への思い/鬼沢力男 vi 安全神話への悔恨//愛真だより
第213号(2012年12月)39ページ
星野光利 ヨハネ福音書に学ぶ/三浦安子 願いから祈りへ-「平和で男女平等の社会、柔和な心、汚染なき地球環境」を次世代に//小貫武壽様召される/小貫武壽 「エホバ与へ、エホバ取りたまふ」/萩野谷興 小貫武壽様葬儀における弔辞/小貫様をしのぶ/菊池信生 式辞「小貫さんに教えられたこと」/感謝・追想/半田トキ、半田信行、星野俍子、松本智昌、鬼沢力男、桐原邦夫、萩野谷興、萩野谷芳子、福島道夫、福島直子、藤山修、星野光利、星野吟子、小貫富美子、野中智子、安田知惠子
第214号(2013年6月)32ページ
鬼沢力男 我は福音を恥とせず/星野俍子 小林文華著『水戸の十字架』の紹介//イエス・キリストの譬え話 - 第50回夏期集会の学びから/遊佐英夫 譬え話について/桐原邦夫 放蕩息子の譬え/鬼沢力男 種を蒔く人の譬え/星野光利 大宴会の譬え/萩野谷興 いなくなった羊の譬え/藤山修 ぶどう園の労働者の譬え、不正な管理人の譬え//星野吟子 海老根美枝さまの訃報に接して/安良子 愛真便り
第215号(2013年12月)32ページ
萩野谷興 赦しと和解/藤山修 「ヨブ記」注解私論//「山上の垂訓マタイによる福音書5章〜7章を学ぶ」第51回夏期聖書集会の学び/藤山修 敵を愛しなさい/星野吟子 施しをするときには/星野光利 祈る時には/萩野谷芳子 思い悩むな/萩野谷興 人を裁くな/桐原邦夫 狭い門から入れ/藤山久枝 実によって木を知る/鬼沢力男 あなたたちのことは知らない//安良子 愛真頼り
第216号(2014年5月)29ページ
星野光利 福音書著者ヨハネの信仰に学ぶ/藤山修 福音と教育-茨城キリスト教学園のキリスト教教育-/松本智昌 建学の精神その継承/桐原邦夫 イエスが宣教した「神の国」の福音/藤山久枝 一羽の雀/愛真便り
第217号(2014年11月)34ページ
藤山修 人生の晩年の生活/星野俍子 再び山村暮鳥を-水戸・説教メモ・『風は草木にささやいた』//夏期研究集会「イエスに出会った人々」/萩野谷興 第1講 ニコデモ/星野光利 第2講 汚れた霊に取り付かれた子の父親/星野吟子 第3講 腰の曲がった婦人/桐原邦夫 第4講 徴税人ザアカイの告白/鬼沢力男 第5講 サマリヤの女/安昌美 第6講 悪霊に取りつかれたゲラサの人をいやす/田中一夫 第7講 罪深い女とシモン/萩野谷芳子 第8講 盲人バルテマイ//安良子 母のこと/藤山久枝 信仰何処
第218号(2015年6月)34ページ
鬼沢力男 和解/桐原邦夫 不穏な歴史転換時代における信仰/佐藤邦也 テマイ(不浄)と名づけた人、名づけられた人/星野光利 ヨハネ福音書の担当を終えて/藤山久枝 蕎麦の花
第219号(2015年12月)29ページ
萩野谷興 足蹴にされた平和憲法/星野俍子 戦争の記憶//第53回夏期集会の学び「ペテロの手紙 第一」を学ぶ/藤山修 発題 政治と信仰について/桐原邦夫 第1講 第1章/藤山修 第2講 第2章/安昌美 第3講 第3章/萩野谷興 第4講 第4章/鬼沢力男 第5講 第5章/萩野谷芳子 神の恵みの善い管理者に/星野光利 エルウィン(Elwyn)訪問記
第220号(2016年5月)37ページ
大森孝夫追悼号/大森孝夫兄を送る//葬儀・告別式次第/式辞 藤山修//弔辞/感謝 萩野谷興/大森孝夫先生への弔辞 菊池信生/告別 嗚呼、大森孝夫先生 星野光利//追悼・思い出・感謝/松本友子、星野俍子、半田トキ、半田信行、鬼沢 力男、菊池 京子、桐原 邦夫、小山哲司、小山祐子、田中一夫、萩野谷芳子、福島 道夫、福島直子、星野吟子、安良子、安昌美//家族の思い出 大森信子、大森めぐみ/大森孝夫先生 略歴/大森孝夫 「矢内原忠雄先生との出会い」「恩恵の年を迎え、これから私たちは何をなすべきか」「祈り」
第221号(2016年12月)35ページ
菊池信生 「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」 (ルカ23章42節)/ 佐藤邦也 「仕える為に主は来られた」(マタイ20:28)/星野 俍子 「東原保育園(現水戸幼稚園)創立者松本文助とその周辺の人々//第54回夏期聖書研究集会 「山上の垂訓を学ぶ」その2/桐原邦夫 第1講「地の塩・世の光」/星野光利 第2講「律法について」/星野吟子 第3講「腹を立ててはならない」/萩野谷芳子 第4講「復讐してはならない」/安昌美 第5講「断食するときには」/ 萩野谷興 第6講「天に宝を積みなさい」/鬼沢力男 第7講「求めよ」
第222号(2017年4月)37ページ
萩野谷興 平和がないのに「平和、平和」という/佐藤全弘 歩みを照らす灯/鬼沢力男 “「パウロの言葉」を学ぶ” を終えて/桐原邦夫 イザヤ書「苦難の僕の歌」の一考察
第223号(2017年12月)38ページ
安昌美 良い隣人とは/小山哲司 宗教改革から学ぶ//第55回 夏期聖書研究集会『代表的日本人』を学ぶ/桐原邦夫 第1講 西郷隆盛―新日本の創設者/安昌美 第2講 上杉鷹山―封建君主/鬼沢力男 第3講 二宮尊徳―農聖人/星野光利 第4講 中江藤樹―村の先生/萩野谷興 第5講 日蓮上人―仏僧/菊池京子 第55回夏期聖書集会に参加して
第224号(2018年7月)28ページ
星野光利 最古の福音書マルコを学ぶ/鬼沢力男 「絶対的非戦主義」-反戦主義者末永敏事の歩みを通して-/星野光利 片山祐三さんと岩田忠夫さん、ご両人を偲ぶ